平成アニメをざっくりと振り返る

平成もいつの間にか終わり、平成生まれの私も旧世代となってしまいました。

なので、今回はいったん、平成にけじめをつけるべく、平成のアニメをざっくりと振り返ってみようと思います。

なお、振り返るのは2005年あたりのがちがちの深夜アニメからとします。

よろしく

管理人

2005年 灼眼のシャナ

シャナを一発目に持ってきた理由は思い出深いからですね。

元祖ツンデレ!でもあるシャナですが、日本刀、ツンデレ、美少女がかけ合わさって神的存在へと昇華することになりました。

当時、深夜アニメというのがまだ、自分の中で目新しかったころには、シャナは刺激が強く、擦り切れるくらいみてましたね。

2006年 涼宮ハルヒの憂鬱

シャナのほうがハルヒより昔って意外じゃないですか?

ハルヒから、深夜アニメが流行り出して~ていう感じの記憶だったんですけど、違ったんですね、と調べなおしてみると意外でした。

ハルヒと言えば、ラノベが流行り出した元凶でもある作品でもありますね。

アニメの続きが知りたくて知りたくて、ラノベデビューしようとするも、萌えキャラ(ハルヒ)が、どーんと載っている表紙を店員さんに差し出す恥ずかしさとの葛藤は、今はもうAmazonという文明の利器によって、失われたものとなってしまいましたね。

まぁ、書店でもラノベ買うんですけどね。恥ずかしげもなく。

そんな青い記憶もあります。

2006年 コードギアス反逆のルルーシュ

ハルヒとギアスが同じ年に放送されてるって、今考えてみたら、当時の熱狂は大変なものだったということは想像に難くないですよね。

ギアスは、最近も映画化されており、その完成度もすさまじく、令和の世にも爪痕を残している作品です。

中二キャラの王、ルルーシュさまに恥ずかしくないような、キャラをなろう作家さんたちにも、作り出してほしいです。

また、2006年には「銀魂」もアニメ化されており、シャナ、ギアス、銀魂と、非常に息の長い長編アニメとなりましたね。

2006年 fate/stay night

もともと、18禁のゲームから端を発したこの作品ですが、そんな10年以上まえの作品が、今もなお、続編が制作され続け、ソシャゲでは、天下を取り、コンビニなどで、一番くじとして大手を振って展示されていると。

18禁のゲームとは思えない大躍進を当時の誰が予想できただろうか、という感じですね。

2007年 らき☆すた

元祖、日常系コメディアニメ。

見てるだけで、面白く、キャラがかわいい。現在まで脈々と受け継がれている日常系アニメの遺伝子がむき出しとなっている本作。

当時、ニコニコ動画などでも爆発的人気を誇ったらき☆すただが、2期が制作されていないのは意外なところですよね。

京都アニメーションさんは、今はとても大変な時期ではあると思いますが、いつか、何かのタイミングで、らき☆すたの続編も見てみたいものです。

2007年 クラナド

確かに、絵の感じはだいぶ古めかしく、2003年くらいの、本当にアニメが台頭してくる前の作品だと思っている人も少ないくないと思います。

ですが、れっきとした2007年アニメなんですよね。

クラナドは人生、そういわれて久しい令和の世でも、個人的には、一番面白いと思う深夜アニメですね。

しかし、クラナドを忌避する人の気持ちも痛いほどにわかります。

千鳥のノブにボケを振ってんのか?というほどに「絵の癖がすごい」アニメでもあるんですよね。

ですが、絵の癖も、数話見れば慣れてきますし、絵の癖なんて気にならないくらいの内容がつまりにつまっているんですよね。

何年年を取ろうが、クラナドは私の人生の糧となり続ける、そんな作品ですね。

2009年 けいおん

やはり京都アニメーションの快進撃はとどまるところを知らず、CD売り上げ、DVD売り上げなど、今では考えられないほど、化け物級の数字をたたき出している、モンスターアニメ。

けいおんの影響でバンド始めたり、ギター始めたり、大学で軽音サークルにはいったりなど、といった人が後を絶たない作品でしたね。

けいおんの影響で音楽を始めて、アニメ界で作曲家や、作詞家として活躍してくる人も、近い未来に現れるのかもしれません。

2009年 化物語

京都アニメーションに負けじと台頭してきたシャフトの、文字通り、化け物アニメ。

当時としては、あまりにも新鮮すぎた、シャフトの作画と、演出。シャフ度と言われる、伝説の構図は、どんなアニメをみてても、シャフ度に合致する場面があれば、コメントで指摘されるほど、浸透しました。

このシリーズも、とてつもない数の続編が作られてきてはいますが、やはり、化物語、それに続く、偽物語が原点にして頂点ですよね。

2011年 魔法少女まどか☆マギカ/あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

凡庸な萌えアニメに思われたまどか☆マギカですが、3話の衝撃があまりに大きすぎて、社会現象になりましたね。

これもシャフトです。その後は、ソシャゲになったり、パチンコとして、愛され続けています。

あの花に関しては、オタクたちの涙をこれでもかと搾り取った、洪水アニメでもありました。

明石家さんまさんもはまっていたらしく、ドラマ化もされていましたので、人に勧めやすいアニメとしても人気です。

やはり、ここまでくると、深夜アニメが人権を得てきた様子がありありとわかるような気がします。

また、地味な功績ではありますが、オタクがカラオケにて、無難に歌えるシークレットベースを再興させたというのもありますね。

2012年 ソードアートオンライン

「アクセルワールド」「ソードアートオンライン」、同じ作者の二作品が放送されていましたが、ソードアートオンラインは令和でも続編が作られ続けていますね。

ここまで、命運を分けた理由は神のみぞ知るのですが、個人的には、アクセルワールドもSAOと同等に面白かったとは思います。

2013年 進撃の巨人

ここらへんから、普通の人でも深夜アニメを嗜むようになった感じではありますね。

話題の一つとして、アニメの話が広く、使えるようになった、そんな感じです。

進撃に関しては、この時点で、大まかなストーリーの流れや結末が練られていたのですから、諌山先生の凄さをひしひしと感じますね。

2013年 ラブライブ

なんと、深夜アニメ発のユニットが、紅白歌合戦に出場するという快挙。

いや、誰がこの事態を想像したことかといった、深夜アニメの進化の集大成といえる出来事がありましたね。

深夜アニメが人権を獲得してからその後

普通の趣味の一つとなったアニメ鑑賞ですが、その後も、おそ松さんや、リゼロといった、有無を言わさぬ名作アニメが次々と作られ、立派なエンターテイメントとしての地位を不動のものとして言っていましたね。

令和の世にも、どんな神アニメが生まれるのか楽しみでなりません。